Kui です。
本屋でおもしろそうな本を見つけたので、本日から読み進めていきたいと思っています。
それが、「英文詳説世界史 WORLD HISTORY for High School」です。
山川出版社の教科書「世界史」の英訳版です。
歴史をいつかちゃんと学びたい、と思ってはいましたが色々と本を読んではあきらめ、また読んではあきらめて…を繰り返してきました。
でもこれなら「英語と世界史を同時並行で学べるのでは?!」と思い、衝動買いしてしまいました。
本ブログで、この本を読み進めて、知らなかった単語や覚えておきたい用語などをメモしていこうと思います。
bipedal
2足動物。
英和辞典を引くと「biped を参照」と言われる。同じ意味らしい。
hominid
ヒト科という意味の専門用語。
Australopithecus
アウストラロピテクス。発音は人によって違うみたい。
chipped stone tools
おそらく「打製石器」
chipped は「欠けた」という意味。なので打製石器は、石を欠いて作った道具のこと。
genus Homo
ホモ属。genus は「属」という意味。
以下は関連。
Homo habilis ホモハビリス
Homo erectus ホモエレクトス
これらは私たち現生人類 Homo sapiens ホモサピエンスの祖先と考えられている絶滅した人類の一属です。
Java man
ジャワ原人。ジャワ原人は専門的にはピテカントロプス・エレクトス(Pithecanthropus erectus)というらしい。
Peking man
北京原人。
move on to ~
話を~に移して(変えて/進めて)。
これは世界史の用語でもなんでもなく、普通に覚えておきたい使える表現。
Moving on to around 600,000 years ago ~
60万年前になると~
Neanderthal
ネアンデルタール人。
flake tools
剥片石器。flake は「かけら」という意味。
flakes of snow 雪片
cranial
頭蓋の という意味。
ネアンデルタール人の頭蓋の容積が現生人類のそれと大差ない~という文脈で登場。