Kui です。
これからしばらく、こんな勉強を試してみたいと思います。
Project
辞書全部読んだら、語彙力が高まる説
やることは、読んで字のごとくです。英語辞書の見出し語を端から端まで読んで、知らない単語をどんどん覚えていく、という愚直な勉強方法です。
とても単純なやり方ですが、辞書を最初から最後まで読むことを経験した人はあまりいないのではないかと思います。そういうことを試してみるのは面白そうだなと思ったのと、このサイトに記録を残しやすくて良さそうだと思い、始めることにしました。
コンテンツ
進め方
辞書は何を使うか
まず、教材として使う辞書は、近所の本屋さんで発見した ロングマンのポケット辞書(Longman Pocket English Dictionary)を使うことにしました。
こんな辞書です。
- 特長
- 16,000 以上の単語と句(フレーズ)を収録
- 簡潔な定義
- 数千件の実用例
- カラーイラスト付きが 15 ページほど
- 中級者向けに選び抜かれた語彙
こちらを選んだ主な理由は、コンパクト(文庫本より少し大きいくらい)で通勤中や旅行先でも使いやすそうだったこと、けっこう安かったことです。ロングマンなので洋書ですが、1,170 円(税抜き)で手に入れることができました。
これからこの辞書を愛用していきたいと思います。バイブルのように毎日読んでいきます。
学習効果を見るために
この勉強を試すなら、せっかくなので自分がどれだけ成長したかを後で見てみたいなと思いました。
そこで Weblio が提供している語彙力測定テスト をやってみました。
(会員登録なしで、連続2回挑戦できます。)
結果は「レベル13」グレードがなんと valedictorian(卒業生総代レベル)とのことです。
…意外と良くて(?)嬉しかったです。
そもそも valedictorian という語の意味を知らなかったのですが、ほんとにこのレベルで良いのでしょうか…。
レベル13 は推定語彙数が 6001~7000 語とのこと。最大レベルがレベル16で10000語レベルまで計測できるようです。
スタート位置が予想外に高くて焦りますが、何はともあれこれが私の現時点での語彙力だという客観的な記録ができました。
(次計測するとき、レベルが下がる予感しかせず、かなり不安です。。。)
このサイトに記録すること
辞書の見出しを追っていき、知らない単語に出くわしたときは、その単語とよく向き合ってみようと思います。
英日辞典で調べなおしたり、他の辞書を当たってみたり、実例をいろいろと探してみたり…。
その他、知っていた単語でも、辞書の語釈を読んでみて「ためになるなあ」と思ったり、疑問に思ったりしたこともどんどん書いていこうと思います。
そんな風にして調べて分かったことをこのサイトに残していきたいと思います。
まとめると、このサイトには次のことを記録していきます。
- このプロジェクトで記録すること
- 知らなかった単語をピックアップ
- その単語について調べたことを記録
完全に自分用ですが、自分にとっては有益なコンテンツになりそうでワクワクしております。(継続できればですが。)
#1は計画だけにします。
いったん今日は計画だけにしておきます 😉