Kui です。
英英辞典 Longman Pocket English Dictionary の読破を目指すプロジェクト 14 回目の記録です。
さっそく記録していきたいと思います。
blot
blob に少し似ている感じがしますが、インクなどでついた「しみ、汚れ」のことです。
make an ink blot on my shirt
(シャツにしみがついちゃった)
動詞としても使います。
blot my shirt
(シャツにしみをつける)
汚すのは物理的にだけでなく、イメージも。
blot one’s family name
(家名を汚す)
「掻き消す」という意味もあります。
blot out one’s name from a list
(除名する)
しみ抜きのような感じだと思います。
blouse
女性用のシャツ、日本では「ブラウス」と言いますが、英語の発音では最後の s は濁ります。(ブラウズ)
bluff (1)
「人をあざむいて自分をよく見せる」という意味です。
bluff ~ into believing that …
(~をだまして…と信じ込ませる)
bluff (2)
こちらも bluff ですが、まったく意味が異なります。
「断崖、絶壁」という意味です。
climb a craggy bluff
(岩だらけの絶壁を登る)
blunder
これは「目を閉じる」という語源をもつ単語です。
ちょっと目を閉じたすきに大変な事態が起きてしまうことがあります。
この単語はまさにそういう感じを表しています。
「大失敗、不手際」という意味があります。
make a blunder
(重大なミスをする)
blunt
刃が「よく切れない」様子を表す形容詞です。
「鈍い」などという訳も当てはまります。
a blunt knife
(切れないナイフ)
blurt
「うっかり口に出す」という意味です。
気を付けましょう。
bob
ぼよんぼよんという感じに「上下に動く」ことです。
なんとも説明しがたいのですが、そういう動きのことです。
以下は辞書からの引用です。
to move quickly up and down
水面に浮いているものが、上下にゆらゆら揺れている、そんな感じの動きです。
bog
「沼地」「湿地」という意味です。
動詞で、「沼にはまる」という意味もあります。
比喩的に「行き詰まる」というような意味でも使われるようです。
be bogged down with a lot of work
(仕事が多すぎて身動きがとれない)
bogus
「にせの」「いんちきの」という意味の形容詞です。
a bogus doctor
(やぶ医者)
boisterous
「荒々しい」とか「やかましい」という意味です。
bold
「大胆な」とか「厚かましい」感じを表す単語です。
bone-dry
骨が干からびた感じなので「乾ききった」という意味です。
the ground was bone-dry
(地面がからからだった)
Bonfire Night
「焚火の夜」と言われるイギリスの祭日です。
11月5日のことで、この日は花火をする風習があるそう。
もともとは火薬陰謀事件というものがあり、その事件の首謀者の一人であった Guy Fawkes という人物が逮捕された日がこの11月5日だったとのことです。
その Guy という人物を人形に見立ててそれを焼き捨てる ということをするところもあるそう。
booze
「お酒」のことです。
中世オランダ語で「飲みすぎる」という意味の言葉から来ているそうです。
I’m off booze
(禁酒してるんだ)
botany
「植物学」という意味。
ボタニカルのボタニです。
ボタニカル botanical は「植物由来の」という意味になります。
bottleneck
日本語でも「ボトルネック」というカタカナ語が最近ではよく使われています。
字面を見ると「ボトルの首」ということになりますが、ボトルの首のところは細くなっていることから「流れが悪くなるところ、悪くなる原因」という意味になります。
boulder
「大きな岩」という意味です。
地質学上では、日本語で「巨礫」と呼ばれます。
boulevard
「広い並木道」という意味です。
本日はここまでです 🙂